大人数で遊べるゲームのひとつとしてワードウルフがありますが、聴き慣れない方もいるのではないでしょうか。
ワードウルフはトランプやUNOのような道具がなくても気軽に出来る遊びの一つです。
最近はスマホアプリでもワードウルフのものが出ているので、スマホ一台あれば遊べてしまいますね。
そこで気になるのが、ワードウルフのルールや遊び方です。立ち回りや発言の中での嘘はOKなのかも分かりずらいですよね。そこで、今回の記事でワードウルフのルールや、嘘はOKなのか、立ち回りについて詳しく見ていこうと思います
ワードウルフの基本的なルールは?
基本的なルール・遊び方としては、お題の多数派と少数派に分かれ少数派を見破るゲームです。
お互いに自分のお題しか分からない中で墓穴を掘らないように会話に同調しつつ、周りと自分のお題が同じかや、異なるお題について話している人や嘘を見破っていくという遊び方が基本の立ち回りです。
全員が多数派であるように振る舞うということです。
ちなみに「お題」を発言することや、類似するワードを言わせる、直接わかるような質問をするのは禁止です。
そして話し合いの後に、全員で少数派だと思った人に指を指します。
1番指を指された人が多数派の人ならば大勢を欺けた少数派の勝ちであり、最も指を刺された人が少数派の場合は嘘を見破った多数派の人の勝ちです。
ワードウルフのアプリの遊び方を見ると、多数派が市民、少数派がウルフと表記されていました。
ワードウルフという名前からもわかるように、人狼というゲームに似た性質がありますね。
嘘ってありなの?
ワードウルフのアプリの遊び方にはこのようにあります↑↑↑↑
これは上で紹介した基本的な遊び方に慣れてきた人向けの遊び方として紹介されていました。
よって基本的なルールとしては嘘は禁止
慣れてきた人には嘘OKのルールでやることも推奨されているということのようですね。
私個人は、部活のメンバーと合宿などでワードウルフをやることが多かったのですが嘘禁止というルールでやっていますた。
嘘が禁止なので、二つのお題において決定的に異なる話題について話した時には完全に少数派がわかるようになるので、それはそれで醍醐味なのかなと思います。
ワイワイ盛り上がりつつ、大人数で遊べるのが利点だと思うので、あまり勝敗にこだわらないほうが楽しめるでしょう(^ ^)
ある時の私のエピソードですが、多数派が「パンツ」、少数派が「帽子」だった時に少数派の子が
「いろんな被り方があるよね〜」
って言い出して多数派の人は「パンツ被るの!?」
ってなって大爆笑した記憶があります(^ ^)
その他意外と知られていないルール
↑↑↑↑こちらは投票によって同票となり、決着がつかなかった場合の対処法です。
私自身もよくワードウルフをしますが、同票になった場合にサドンデスをするとは知りませんでした。
また↑↑このように大逆転ルールというものや、役職ありのワードウルフもあるようです。これなんかは特に、人狼のような性質がありますね。
かなりやりこんで皆が強くなってきたらこのようなルールを追加してもマンネリを防いで楽しめそうですよね!
また、LINEやTwitterを使って遠くにいる友達とも遊ぶことが出来るようです。
これなら自粛中の今まさにzoom等でも遊べるということなので、とっても良いですね!
その詳しい方法については上記の画像をご参照ください。
こちらはアプリのワードウルフの遊び方からもチェックすることが可能です。
まとめ
今回はワードウルフをあまり知らない人に向けた基本的なルールや、立ち回り、嘘はOKなのかについてご紹介しました。
こちらは同じ場所にいなくても、LINEやTwitterを使って遊ぶことが出来るというのはコロナ禍においてとても力強いですね。
是非初めてワードウルフをするという方や、やり慣れてパターン化してしまっている人には参考にしていだだけたら嬉しいです。
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