ワードウルフは複数人で遊ぶ人気ゲームの一つだと思います。私自身も部活のメンバー10人ほどでご飯に行った時や合宿の際は、全員でワードウルフをするのが恒例となっていました。
しかしワードウルフをしたいけど2人しかメンバーがいない時ってありますよね?
基本的にワードウルフのアプリはプレイヤーの最小人数が3人となっているので、2人では出来ないのかと思われがちだと思います。
しかし私は高校時代ワードウルフを2人で楽しんでおり、その時にルールも自分達なりに考えました。
そこで、ワードウルフを2人で遊ぶときのルールやアプリでの遊び方をご紹介したいと思います。
2人で遊ぶ時のルールは?
ズバリ話し合いの後に
”相手のお題を当てられるか?”
ということが勝敗のポイントとなります。
そして、お互いにお題を当てることが出来た場合は引き分けとなります。
自分のお題がわかっているので、少しのヒントはある状態ということもあり案外相手のお題を当てれるもんなんですよ。
ただ実際に私も2人で遊んでいましたが、確かに複数人でやるよりは盛り上がりが少ないかもしれません笑
なので、負けた方が罰ゲームとかアイス奢りなど独自のルールを決めた方が盛り上がるかとは思います😄
ワードウルフを2人でアプリでも遊べる?
ワードウルフをアプリで2人で遊ぶ方法について解説していきます!
①プレイヤー設定で同じ名前を2回登録する
②2回名前を登録されている人が確認したお題が同じであればゲームスタート!
※この時、異なるお題を確認した場合はもう一度やり直しでお題を変える必要があります!
以下で詳しく説明していきますね。
まず、アプリではメンバーの最小人数が3人となっています。
そこで、3人の名前を打ち込まなければならないのですが、
2人しかいませんので同じ名前を2回登録する
ということになります。
具体的には下に入れた画像のような感じです。↓↓↓
こんな感じですね。
そしたら次にお題を確認する段階に入るのですが、プレイヤーが3人の場合はウルフが1人いるということになります。よって3人中1人だけお題が異なる人が出てくるということですね。
よって↓のように”2回登録されている人のお題が同じであった場合、相手のお題は自分と異なる”ということになります!
逆に、2回登録されている人の見たお題が2つ異なっていた場合はゲームが成立しませんので、もう一度やり直す必要があります。ここが通常のワードウルフとは異なるポイントですのでご注意ください!
ここまでくれば、上で述べたように2人で遊ぶ場合はウルフという概念は無くなってしまうので、相手のお題を当てた方が勝ちとなります。
恐らく数回やれば、コツを得てくると思いますのでぜひお試しください!
まとめ
ワードウルフを2人で遊ぶときのルールや、アプリでも遊べるのかについて解説いたしました!いかがだったでしょうか?
これらは公式のものでは無く、私が高校時代に友達と独自に編み出した方法かつルールですので実際にこのルールで遊ぶのも良いですし、新しいルールを考えてみるのも良いかと思われます。
また、新たな方法や2人でも出来るワードウルフのアプリなどがリリースされた際には追記いたします。
ご閲覧ありがとうございました。
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