ワードウルフをLINEでの遊び方や安全性は?実際に検証してみた!

ゲーム

ワードウルフは複数人で集まった時に道具なしで出来て、盛り上がるパーティゲームの一つですね。

ですが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて大人数で集まる機会が減ったかと思われます。そこで、対面でなくてもワードウルフをする方法の一つにLINEがあるのをご存知でしょうか?

みなさんが入れているLINEでできるのならば新たなアプリを入れる必要なく始められるので、自粛下において学校の友達などと楽しむことが出来るでしょう。

しかし、ワードウルフをLINEでやる場合の安全性について不安な方や遊び方がわからない方は多いでしょう。

そこでワードウルフをLINEでする際の安全性や遊び方について、実際にやってみて検証してみたいと思います。

LINEでのワードウルフの遊び方

まずLINEでワードウルフをする際には、メンバーの誰かが”word wolf”というアプリを入れている必要があります。

なので全員が友達追加する必要はないのですが、メンバーの1人は友達追加しているという状況にした上で以下をご覧ください!

①ワードウルフをするメンバーでLINEグループorトークルームを作成する

※この際に”word wolf”も招待してあげましょう!

②「おーい」と呼びかけると”word wolf”が出現する

↓画像のようになります。

また、遊び方がわからない場合は、↑この画面からも確認することが出来ます。

③”ゲームスタート”をタップ⇨参加者は全員「参加」を選択

この際にウルフの人数を調節することが出来ます。ちなみにウルフの人数が参加人数の過半数を超えた場合は、エラーの警告が出てきますので把握しておいて下さい。

④ゲームスタート(トークでもLINEのグループ通話でも対面でも○

ゲーム中はグループのトークだけでなく、LINEのグループ通話や対面での話し合いなど、どの方法でも楽しむことが出来ます。

これ以降は、基本的に指示通りに進めていけば手順がわからないということもなくゲームが進行するでしょう。

↓”word wolf”のLINE追加はこちらのQRコードを読み取って下さい

これまでワードウルフをするとなればアプリを入れなければいけませんでしたよね。しかしLINEで出来るようになったというのは非常に便利だと感じました。

私も部活の合宿やクラスの打ち上げの際にワードウルフをよくしていたのですが、アプリで遊ぶ場合はメンバーの中で誰かがアプリを入れていないと遊ぶことが出来ませんでした。その時、WiFiが通っていたらダウンロードすれば良いのですが、基本的にWiFiが通っていないことの方が多いのでギガを使って誰かがダウンロードするか、諦めるかの二択となります。

しかしLINEの場合は、誰もワードウルフのアプリを入れていなくても友達追加をするだけなのでギガの消費が少なく済みます。

なので、誰もアプリを入れていない場合は確実にLINEの方が遊びやすいです!

また、飲み会や合コンの場でLINEでワードウルフをするとなった場合は同じグループやトークルームに入る必要がある為、

「ワードウルフをする」

という名目で異性のLINEを GETすることもできちゃいますね笑

なので、合コンではアプリでは無く敢えてLINEでワードウルフをするというのもアリだと思います!

また、アプリでは基本的には対面で遊ぶことしか考慮されていない為、電話したりトークすることが出来ません。

しかしLINEのワードウルフではトークでも電話でも対面でもどれでもいけちゃうのは大きなメリットですよね!

LINEでのワードウルフの安全性は?

結論から言いますと安全であると思われます!

「ワードウルフ LINE 」と検索すると”安全性”という候補が出てきます。

そこで、私なりに何故この候補が出てきたのか調査した結果、ゲームを開始する前に内容確認画面が出るので、それに同意しなければならないからではないかということにたどり着きました。

このLINEのワードウルフでは、

「LINEno識別子(ID)を利用してお題を振っている為、同意が必要となります」

という文言が公式のWebサイトに掲載せれていました。

よって、ゲームの特性上、このような仕様となってしまっているだけでしょう。

調べたところ、ウイルスにかかったということや、情報が抜き取られたというような声は見つかりませんでした。

まとめ

ワードウルフのLINEでの遊び方や安全性について実際に検証してみた結果についてお伝えしました。いかがだったでしょうか?

私も少し前まで知らなかったのですが、LINEの場合は対面でもトークでも電話でも遊べるとなるとメリットが多すぎてびっくりしちゃいました笑

また新しい情報が分かり次第、追記していきます。

ご閲覧ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました